今回の記事は【バルクオム】の洗顔料成分について調べてみました。
6ヶ月以上使用してきたのですが、成分の効果をひとつひとつ見ていくと、 混合肌の私がもつ悩みにバルムオムの成分は相性が良さそう、ということがわかりました。
化粧品の成分理解をすることで、自分の肌質にあったスキンケアを考えることができます。バルクオムの洗顔料成分を一緒にみていきましょう。
手で泡立てた場合[/caption]
FACE CARE 2STEP コースなら、この泡立てネットも無料特典として付いてくるんです!
今回の記事は【バルクオム】の洗顔料成分について調べてみました。
6ヶ月以上使用してきたのですが、成分の効果をひとつひとつ見ていくと、 混合肌の私がもつ悩みにバルムオムの成分は相性が良さそう、ということがわかりました。
化粧品の成分理解をすることで、自分の肌質にあったスキンケアを考えることができます。バルクオムの洗顔料成分を一緒にみていきましょう。
手で泡立てた場合[/caption]
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泡立ちが全然違う!
そうなんです!
このもっちりとした泡がバルクオム洗顔料の特長です。
この泡を、おでこ、鼻まわり、頬、口元など、顔全体に覆いかぶせるように、包んでいきます。
泡で優しく包んで、流し落とす。
こんなイメージで洗顔を行ってください。
バルクオムブランドの特長であるフローラルの香りが顔を包みます。
洗い落とした後は、鼻の周りのベタつきはないのに、頬にはしっとりとした潤いを感じます。
私は混合肌の診断でした。[/caption]
公式 出典:【バルクオム】公式サイト[/caption]
機能性成分
バルクオムの特徴的成分のひとつ。天然の泥。泥には、シリカ、マグネシウム、 ナトリウム、鉄分などのミネラルを含んでいます。クレイパックなどにも展開されるなど注目度の高い成分です。
不要な汚れや余分な皮脂のみを吸着洗浄しつつ、肌に必要なうるおい成分は残します。
安定化成分
天然の粘土鉱物。水を加えると泥状になる性質があります。ひんやりとした清涼感があり、パックにも使われています。
機能性成分
こちらもバルクオムの特徴的な成分です。糖類、多糖類、タンニン、有機酸類を多く含んでいます。保湿効果もありますが、タンニンに収れん効果があり、肌を引き締めます。
水性成分
上記、水と基本的には同様の成分です。
表記順は量によって定められているため、エッセンスとして含まれているのでしょう。
機能性成分
バルクオムの特徴的な成分。保湿と収れんに効果があります。有機酸、精油を成分に含んでいます。
機能性成分
フラボノイドやポリフェノールを含みます。収れん効果があり、毛穴を引き締めて滑らかな肌にします。
機能性成分
成分であるサリシンが肌の角質除去を促します。肌は周期的(平均4週間)に生まれ変わっています。これをターンオーバーといいますが、そのターンオーバーを促します。
水性成分
絹繊維から精製された粉末。水に溶けるポリペプチドを含み、保湿および皮膜形成に効果が見られます。
油性成分
マカデミアナッツ油由来の高級脂肪酸の混合物とフィトステロールを結合させた油性成分。エモリエント効果だけなく、保湿効果もある。
機能性成分
日本酒から発見された成分。上でも説明したグリセリンにブドウ糖が結合したもの。
保湿や脂肪燃焼、メラニン生成抑制に効果があります。
機能性成分
抗酸化作用や肌の血液循環などに効果があり、肌荒れを防ぐ化粧品や、エイジングケア目的(※年齢に応じたケア)、クスミ改善(※乾燥による肌印象)などの化粧品に使用されています。
トコフェロール自体が酸化しやすいため、活性酸素を引き寄せ、他の成分を酸化から守る安定化成分の機能もあります。
安定化成分
水溶性増粘剤の一種。「キサントモナス菌」の代謝物から作られ、糸を引くようなとろみがあるのが特徴。とろみを出して使いやすくするほかに、制菌効果もあるとされています。
界面活性剤
ダイズや卵黄より抽出。
角層になじみやすく細胞間脂質と同様の性質を持つ。乾燥による肌荒れ防止、肌を整える効果もある。
ラメラ構造をつくりやすい製品。
安定化成分
pH調整剤。酸性成分を中和し、肌にちょうどよい状態にすることが目的。
pHはアルカリ性か酸性かを知る目安。
界面活性剤
アニオン界面活性剤で石鹸などがこの部類に入ります。グリシンは低刺激・敏感肌用のアミノ酸系洗浄剤。保湿力が高く、脱脂力が低いのが特徴です。
水性成分
エタノール自体は清涼感を出すときに使用されますが、植物からエキスをする際に使用されることもあります。この表記位置の場合、少量であることから、エキス抽出としてのエタノール使用ということがわかります。
安定化成分
水性成分を菌から守って腐らせない効果があります。フェノキシエタノールはパラベン類の代用品として使われています。
パラベンの刺激に問題があるといった指摘を受け、パラベンフリーを謳う製品が生まれまたことが、この代用品としての背景にあります。
その他の成分
香りを調整する機能があります。スキンケア製品で使用される場合は微量です。
画像出典:バルクオム公式サイト
製品名:THE FACE WASH(ザ フェイス ウォッシュ)
ブランド:バルクオム(BULK HOMME)
内容:洗顔料
価格:2,200円(税込)
容量:100g
特長:吸着、保湿、極泡
主な成分:クレイミネラルズ、ベントナイト、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、
発売日:2013年4月
販売場所:お得公式サイト、amazon
バルクオムの成分をみてみると、
高級な石鹸素材とバルクオムの特徴的成分なクレイミネラルで肌を洗浄し、
リンゴ果実培養細胞エキスをはじめとする機能性成分が、肌に潤いと引き締めをもたらしていることがわかります。
頬まわりがかさつきやすく、おでこや鼻周りがテカりやすい混合肌の私に合いやすい
そんな製品ということが成分から見えてきたわけです。
使用感がよかったことはわかっていましたが、こうしてみるとその理由も納得です。
混合肌は男性に多い肌質と言われています。
そうであれば、バルクオムはおすすめですよ。
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バルクオムの洗顔料はどう買ったらお得なのか。
バルクオムの最安値を徹底的に調べました。
結論としては、バルクオムの公式サイトで購入するのが、圧倒的に最安値です。
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▼バルクオムに関してはこちらでも記事にしています。